小田原市 外壁塗装の費用と業者選び

結論(小田原市の目安)30坪・2階建て・シリコン・外壁+屋根セット

168万円〜337.5万円

小田原市で業者が公開している料金表の下限は168万円でした。目安の金額は外壁と屋根をセットで塗る料金表を集計したもので、外壁だけなら下がります。

この地域の業者公開料金表 3 件(全グレードを係数換算・外壁+屋根セットの料金表のみ)を 30 坪に換算して集計

根拠 相場データ 6件業者情報 11件資料一覧へ
小田原市の外壁塗装の費用と補助金をあらわす、外壁塗装中の住宅の図版
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小田原市で確認できる公開価格は、外壁と屋根のセット例が中心です。外壁のみの費用目安とは分け、見積範囲をそろえて判断しましょう。1

この記事では、費用、見積範囲、補助金の有無、業者選び、一括見積の順に整理します。足場代や保証も照合し、契約前の確認方法まで分かります。

小田原市の外壁塗装費用を先に把握する

小田原市で確認できる公開価格は、木造2階建て25~30坪の外壁・屋根セットで170万~280万円です。ただし、しんあいペイント1社の公開プランであり、市内全体の平均相場ではありません1

セットプランには、足場・洗浄・下地処理・養生・シーリング・付帯部のフッ素塗装が含まれます。塗膜とは、乾燥して外壁や屋根を保護する塗料の膜です。価格の取得日は2026年9月16日です1

比較対象 想定条件 公開価格 耐用年数・施工範囲
遮熱シリコン 木造2階建て25~30坪、外壁・屋根 170万~200万円 塗膜約12年/共通工事+屋根・外壁の遮熱シリコン
断熱ガイナ 木造2階建て25~30坪、外壁・屋根 220万~270万円 塗膜約16年/共通工事+屋根・外壁の断熱ガイナ
遮熱フッ素 木造2階建て25~30坪、外壁・屋根 210万~280万円 塗膜約20年/共通工事+屋根・外壁の遮熱フッ素
外壁のみの標準モデル 2階建て・延床25坪・外壁約120㎡ 58万7,000円 外壁のみ2
モルタル外壁のシリコン塗装 20坪/30坪/40坪 50万~80万円/70万~105万円/85万~130万円 外壁のみ3

表の上段と下段では、工事の対象が異なります。屋根を含むセット価格と外壁のみの価格は、そのまま高低を比べず、施工範囲をそろえて判断してください。

延床面積は各階の床面積を合計したもので、実際に塗る外壁面積とは同じではありません。窓などの開口部や建物の形も関係するため、坪数だけでは総額は決まりません。

見積書では、次の条件を確認すると比較しやすくなります。

  • 外壁のみか、屋根塗装も含むか
  • 延床面積と外壁面積のどちらを基準にしているか
  • 塗料の種類やグレードがそろっているか
  • 足場、シーリング、付帯部塗装の範囲が同じか

公開価格は予算を考える出発点です。自宅の面積と工事範囲を伝え、表と同じ条件になっているか見積書で確かめてください。

メッシュシートを張った足場で覆われた住宅の写真
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足場・付帯部を含む見積書の読み方

見積書は、総額より先に施工範囲をそろえて読みます。足場が込みか別途か、外壁だけか屋根も含むかで、金額の意味が変わるためです。範囲の異なる見積もりを総額だけで比べないでください。

小田原市の公開プランでは、足場、洗浄、下地処理、養生、シーリング、塗装、付帯部がセットに含まれています。付帯部とは、外壁以外の塗装箇所です。ただし、ほかの見積書も同じ範囲とは限りません。1

  • 足場代の込み・別途と共通計上の有無
  • 塗料の商品名・グレード・塗り回数
  • 塗装箇所と付帯部ごとの施工工程
  • 下地補修・シーリングの対象範囲
  • 屋根工事の有無と外壁分との区分

「雨漏り抑止」「付帯部塗装」のように範囲が曖昧な項目は、施工場所と工程を書面で尋ねます。追加費用が生じる劣化や補修の条件、判断時点、金額の示し方も契約前に確認しましょう。契約後に内容を変える場合は、変更箇所と追加・減額を記した書面を受け取り、合意してから進める方法を確かめてください。

自治体の補助金を使うときの順番:要件を確認→事前申請→交付決定→着工・完了→実績報告。多くの自治体で「着工前の申請」が条件。契約を急がず、先に受付状況を確認してください。
日数・手順は一般的な目安です。実際の条件は見積書と自治体の要綱で確認してください。

補助金は未確認、申請前に最新情報を調べる

2026年9月17日時点で、提示された小田原市の3ページからは、外壁塗装を対象とする補助金・助成金を確認できませんでした。456ただし、市の制度全体や今後の新設まで否定するものではありません。

神奈川県についても、提示された県ページでは同日時点で該当制度を確認できませんでした。7国の制度は確認結果が示されていないため、有無を断定できません。

申請を見込む場合は、次の順番で着工前に確認してください。

  1. 小田原市の公式サイトで、制度が新設・更新されていないか検索します。
  2. 神奈川県の公式サイトでも、外壁塗装や住宅改修に関する最新情報を調べます。
  3. 国の公式情報を検索し、利用できる制度があるか確認します。
  4. 候補が見つかったら、対象者・対象工事・対象経費・申請時期を読みます。
  5. 工事項目ごとの適用可否を整理し、市や県などの担当窓口へ着工前に問い合わせます。

つまずきやすいのは、耐震改修や断熱改修と同時に施工すれば、塗装費も対象になると思い込むことです。外壁塗装を含む工事でも、塗装部分が対象経費になるとは限らないため、見積書の項目ごとに確認しましょう。

見積書をそろえて比べる 5 項目:塗料の製品名とグレード(商品名まで書いてあるか)、塗る面積(㎡)(実測か、坪数からの概算か)、塗る回数(下塗り・中塗り・上塗りの 3 回が基本)、足場・洗浄・養生の内訳(一式表記になっていないか)、保証の年数と範囲(施工店保証かメーカー保証か)
同じ条件にそろえた見積書どうしでなければ、金額の比較はできません。

おすすめ業者を見極める4つの基準

おすすめ業者は、口コミ評価だけで順位を決めず、現地調査、見積説明、保証、口コミと所在地の4項目で比べます。公開評価は候補を絞る材料にとどめましょう。

現地調査では補修範囲、見積説明では工程や追加費用の条件を確認します。保証は対象範囲と期間、口コミは件数と内容、所在地は訪問対応できる地域かを確かめてください。

現地調査の内容を確かめる

契約前に、現地調査の記録と見積書の工事項目が一致するか確かめます。坪数だけで算出した概算なら、面積や劣化状態を金額へどう反映したのか尋ねてください。

  • 外壁面積と外壁材の測定内容
  • ひび割れ・シーリングの状態写真
  • 雨どいや軒天など付帯部の調査範囲
  • 屋根を施工するかどうかの記録
  • 調査説明と見積項目の対応関係

見落としやすいのは、調査で見つかった補修箇所の扱いです。補修が必要な理由や施工方法、追加費用になる条件を写真や測定内容とともに説明してもらい、契約前に書面で確認しましょう。

見積説明の透明性を見る

見積説明の透明性は、金額差の理由を具体的に示せるかで判断します。値引き額だけで決めず、塗装範囲や塗料、補修内容、工程の違いを説明してもらいましょう。

現地調査で示された劣化と、見積書の作業が対応していることも重要です。「一式」とだけ書かれた項目は、施工場所や作業内容などの内訳を尋ねてください。

  • 塗装範囲と使用塗料の違い
  • 劣化箇所と補修項目の対応
  • 一式表記の作業内容と内訳
  • 代替案で変わる箇所と金額
  • 説明担当者と施工中の連絡先

見落としやすいのは、契約後に工事内容が変わる場合の手続きです。誰が変更内容と金額を提示し、承認をどのように残すのかまで書面で確かめましょう。

保証の対象と期間を比べる

保証は有無だけでなく、対象箇所・期間・適用外条件を書面で比べます。一次情報には具体的な保証年数がないため、一律には示せません。

塗膜は塗装後にできる膜を指します。外壁や屋根、シーリング、付帯部で条件が異なるか、契約前に確認してください。

  • 塗膜・外壁・屋根など対象箇所の範囲
  • 材料保証と施工保証の区分
  • 保証期間と適用外になる条件
  • 不具合時の連絡先・点検・補修手順

見落としやすいのは、塗膜の耐用年数と保証期間の違いです。公開プランには耐用年数の記載がありますが、保証年数とは限らないため、保証書や契約書の内容を優先します。1

口コミと所在地を補助材料にする

口コミと所在地は、業者を絞り込むための補助材料です。星の数だけで決めず、口コミ件数や具体的な施工内容も読み、現地調査や見積説明と組み合わせて判断してください。

小田原市の外壁塗装業者に関する検索結果では、20件の平均評価は4.79で、ウェブサイトを確認できた業者は17件でした。2026年9月16日時点の情報であり、評価や件数は変動するほか、施工品質を保証するものではありません。

検索結果には、市外に所在地を置く業者も含まれます。会社住所、対応地域、連絡先、ウェブサイトの有無を確認し、自宅が施工対象か直接問い合わせましょう。

見積書を見比べるときの机まわりの写真
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一括見積から相見積へ進める手順

一括見積は、施工会社の候補を探す入口として使います。候補を絞って現地調査を受け、同じ条件の相見積へ進めることが大切です。

  • 建物の所在地や規模など、同じ情報を伝えたか
  • 外壁や付帯部など、施工範囲をそろえたか
  • 希望する塗料グレードを各社へ伝えたか
  • 屋根工事を含めるか、各社で統一したか
  1. 一括見積では、小田原市への対応状況と希望時期に対応できるかを確認し、調査を依頼する候補を絞ります。
  2. 候補各社の現地調査を受け、建物の状態や施工範囲を確認したうえで、正式な見積書を依頼します。
  3. 見積書を並べ、施工箇所、補修内容、塗料グレード、屋根工事の有無が同じ条件か確かめます。
  4. 条件が異なる場合は、そのまま総額を比べず、内容をそろえた見積書の再提示と差額の説明を求めます。
  5. 価格、工事内容、保証、説明への納得度を整理し、契約書と最終見積書を照合して依頼先を選びます。

つまずきやすいのは、値引き額や連絡の多さだけで判断し、比較条件が異なるまま契約することです。契約前には、施工範囲や使用材料、金額が最終見積書から変わっていないか確認してください。口頭で変更された内容があれば、契約書にも反映してもらいます。

よくある質問

小田原市外に所在地がある業者も候補にできますか?

対応地域に小田原市が含まれるなら候補にできます。所在地だけで除外せず、現地調査への対応や工事中の連絡体制を契約前に確かめましょう。

塗料は耐用年数が長いものを選べばよいですか?

耐用年数だけで塗料を決める必要はありません。外壁材や劣化状態に合うかを確認し、商品名・グレード・塗り回数をそろえて提案を比べましょう。

外壁と屋根は同時に塗装したほうがよいですか?

同時施工は必須ではありません。屋根の劣化と施工の必要性を現地調査で確かめ、外壁のみとセットの見積もりで施工範囲の違いを比べましょう。

参考にした資料

金額・制度は下記の資料から引用しています。制度や料金は改定されるため、申し込み前に各資料の最新版をご確認ください。

  1. nurishin.com/category/2019045.html 事業者の公開料金表2026-09-16 取得
  2. kindly-home.com/price 参考資料
  3. home-intelligence.jp/gaiheki-hiyou 参考資料
  4. city.odawara.kanagawa.jp…d/disaster/disaster/nature/seismi/p39595.html 自治体・公的資料2026-09-17 取得
  5. city.odawara.kanagawa.jp…ster/disaster/nature/seismi/taisin-hojyo.html 参考資料
  6. city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/saiene/subsidy/p39718.html 参考資料
  7. pref.kanagawa.jp/menu/1/menu1.xml 自治体・公的資料2026-09-17 取得
  8. google.com…%A3%81%E5%A1%97%E8%A3%85%20%E6%A5%AD%E8%80%85 Google マップの掲載情報2026-09-16 取得
  9. nurishin.com 事業者情報2026-09-16 取得
  10. watanabe-paint.net 事業者情報2026-09-16 取得
  11. kayanuma.net 事業者情報2026-09-16 取得
  12. yane-matsusita.com 事業者情報2026-09-16 取得
  13. koubou.info 事業者情報2026-09-16 取得
  14. yanereform-win.com 事業者情報2026-09-16 取得
  15. assist50.com 事業者情報2026-09-16 取得
  16. sogatosou.com 事業者情報2026-09-16 取得
  17. eguchitosou.co.jp 事業者情報2026-09-16 取得
執筆・編集編集部 ヨシダ

自宅の外壁塗装で複数社から見積を取ったことをきっかけに、地域ごとの料金表と自治体の補助制度を集めています。記事の金額は実際に取得した見積、業者が公開している料金表、自治体の公式資料のいずれかに基づき、確認した日付とあわせて掲載しています。

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